THE RABBITS’ BASEは、エンタメを通して社会に貢献していくため、自身の作品を発表するとともに、ご相談により、制作のお手伝いをしています。 下記以外にも、乳がん啓発イベントの企画お手伝いや、表現者たちの一助となるため実務セミナー(経理・税務など)も開催しています。
WHAT
WE DO
STAGE PLAY
主催した演劇公演
「ブレストウォーズ®恋する標準治療!」のワンシーン
THE RABBITS’ BASEは、社会性とエンタメ性の両方を強く打ち出した創作劇を舞台やネットで発表し、高い評価をいただいています。 ネットでの観劇(オンライン・ビューイング)、モーションコミック、歌づくり、ダンス動画、メッセージ動画などの制作も行なっています。
Screening
乳がんコミュニティのための創作劇「ブレストウォーズ®恋する標準治療!」(ブレ恋)の舞台映像の上映会を開催しています。
笑いあり涙ありのブレ恋を通して、乳がんについて知ること、また命や愛について深く考える機会を持つことができます。
対象:未来の医療従事者から一般まで。
機会:看護学校・医科大学の特別講義、企業研修、 命について考えるイベント、 女性のウェルビーイングを考えるイベント、 がん教育授業、 SDGsイベントなど。
筑波大学医学群看護学類特別講義でブレ恋上映
guest speaker
「幼少期は人前で話すなど絶対に無理なおとなしい子でしたが、絶望を超えた先にある命の奇跡を共有しあえるようお話したいと思います」
電気も水道も通っていなかった北国の山中で育った内気な少女。彼女は10代でアメリカへ単身留学、成長を遂げ日本に帰国します。 30代を迎え、キャリアに恵まれ、結婚生活も順風満帆に見えた最中、娘の心臓病という大きな試練に直面。そのとき海外での心臓移植を阻んだ意外な事実とは?そして涙の選択とは何だったのでしょうか? それから十数年後、片耳の聴力を失い、乳がんに罹患し、すべてに絶望した彼女を奇跡的な出会いが救っていきます。 ブレ恋の劇に盛り込み切れなかった、真実とは思えないほどドラマチックなストーリー「もうひとつのブレ恋」を講演会でお話ししています。
Seminars
素人でもその日のうちにシーンが書けるようになる驚きのレッスン
SCENARIO&DIRECTION
CGNTV ドキュメンタリー「独りの部屋から」より
人の思いを伝える脚本を書き、演出します。俳優やスタッフのご紹介も。
THE RABBITS’ BASE代表の鹽野(しおの)はシナリオライターとしてドラマやドキュメンタリーを数多く手がけてきました。また、演劇、吹き替え番組、教材、ナレーションなどの演出家としても経験が豊富です。 CGNTV 「独りの部屋から〜引きこもりと共に生きる人々」の制作では、シナリオを担当した他、ナレーター、再現シーンの俳優、スタッフをTHE RABBITS’ BASEから派遣しました。