去る4月21日に開催をしたNOTO AID+に寄せられたお志の寄付振り込みを完了いたしましたので、ご報告します。
寄付先は3箇所です。それぞれ金額、理由を記します。公式サイトにリンクするとプロジェクトの概要をご確認いただいけます。
NPO法人かながわ311ネットワーク <緊急支援>
50,000円
311ネットワークさんは、横浜から能登へのボランティアバスを運行されています。金曜の夜に出発して車中泊をし、土曜日にボランティアワークして、また車中泊してお戻りになっているとのこと。NOTO AID+が横浜と能登を結ぶ役割を果たしたので、引き続き、この二つの地域を結ぶプロジェクトへ貢献したいと思い、寄付させていただきました。 (*同団体は複数の防災事業もされていますが、NOTO AID+からの寄付は能登緊急支援の指定をしております)
保育三団体被災地支援募金
45,000円
被災地の子どもたちの保育が充実することによって、保護者たちが経済活動ができ、健康を害した場合は通院・入院ができ、また高齢者(祖父母)の介護などに従事することができます。つまり保育はコミュニティ全体の活性化と復興の基礎であると思い、その重要性を感じて、寄付させていただきました。
能登北部医療復興プロジェクト
50,906円
キャンプファイヤーでクラウドファンディングしているこのプロジェクトは、損壊した診療所などの再建を目指しています。医療の復興は地域全体の復興の基礎となるはず。 THE RABBITS’ BASE、一般社団法人日本音楽技術協会はともに医療を通じて社会がよくなっていくことを願って数年来活動してきていることから、親和性を見出したので、寄付させていただきました。
以上です。
力が足りず、少額ではありますが、THE RABBITS’ BASE、一般社団法人日本音楽技術協会さんらしい寄付先を見つけることができたと思います。
協賛企業さんについて皆様に特別にお伝えしたいこと
NOTO AID+は北陸の企業さんからもご支援を受けましたことを特記させていただきます。
株式会社管理工学研究所北陸分室様、イーストメディック株式会社様です。この夏、お伺いして直接お礼を申し上げたいと思っています。
また横浜からは株式会社エリアプロジェクト様、合同会社SIP様から協賛いただきました。ありがとうございました。
あらためて皆様のお力添えに心からの感謝を申し上げます。 ありがとうございました。
鹽野佐和子SARA